太陽光でつくる、ソーラー24時間換気。
「換気する電源」まで太陽からつくるという発想
住まいにとって、空気を入れ替える「換気」は欠かせません。
特に高気密・高断熱の住宅では、計画的に空気を循環させることが大切です。24時間換気システムによって、室内の空気をゆっくりと入れ替え、快適な住環境を保ちます。
そこで考えたいのが、太陽光発電でつくった電気を、24時間換気に活用するという考え方です。
太陽が出ている時間帯には、屋根の太陽光パネルが電気をつくり蓄電します。
その電気を換気設備の電力として利用することで、自然のエネルギーを「発電」だけでなく、「住まいの空気をきれいに保つため」にも活用できます。
電気を使う換気だからこそ、電気のつくり方を考える
24時間換気は、その名前のとおり、基本的に一日を通して動かす設備です。
つまり、暮らしている間ずっと電気を使います。
一方、太陽光発電は日中に電気をつくります。
この2つを組み合わせることで、**「日中に太陽がつくった電気を、住まいの換気に使う」**というシンプルな仕組みが生まれます。
もちろん、太陽光発電を蓄電することで24時間すべての換気電力をまかなう。毎日の暮らしの中で必要となる換気の電力を、太陽という身近な自然エネルギーから生み出すことには大きな意味があります。
「発電する家」から「エネルギーを上手に使う家」へ
太陽光発電というと、「電気を売る」「電気代を節約する」というイメージが先行しがちです。
しかし、これからは自分の家でつくった電気を、自分の家で上手に使うという考え方も重要になります。
換気、給湯、冷暖房、家電など、住宅ではさまざまな場面で電気を使います。
その中のひとつとして、毎日休むことなく働く24時間換気に太陽光発電を活用する。
小さな取り組みに見えても、毎日の積み重ねが住まいのエネルギーの使い方を変えていきます。
空気の質と、エネルギーのことを同時に考える
家は、ただ「暑さ・寒さを防ぐ箱」ではありません。
そこで暮らす人が、毎日呼吸をする場所です。
だからこそ、断熱性能だけでなく、換気によって室内の空気を適切に入れ替えることも大切です。
そして、その換気に必要なエネルギーまで、できるだけ自然エネルギーでまかなっていく。
「いい空気をつくること」と「使うエネルギーを考えること」。
この2つを一緒に考えることで、これからの住まいは、より持続可能なものになっていくのではないでしょうか。
太陽の光から電気をつくり、その電気で家の空気を動かす。
ソーラー24時間換気は、そんな「自然の力を暮らしにつなげる家」のひとつの形です。
提供:株式会社ソーラーカンキ社

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