2013年12月2日月曜日

太陽光エネルギーを使い倒すチャレンジ


太陽光エネルギーと言うと、太陽光発電が一番人気だが太陽光熱利用も中々魅力的だ。

太陽光発電パネルが開発される前には、太陽光熱の利用が盛んだったと思う、屋根に太陽熱給
 
湯器を備えたものを良く見かけた、今も見かけますが。

今、太陽熱で興味がそそられるのは太陽熱暖房器だ、寒冷地にある山小屋は普段住んでいない
 
ので、冷え切ってしまっている、部屋に水などを置いて置くと全て氷になってしまう。

水洗トイレの底に残る水さえ氷るのでヒーターが取り付けてある、凍ってトイレが割れる事さえあ
 
る。毎年、少し水が残っていたおかげで水道管を破裂させている、太陽熱給湯器も魅力的なのだ
 
が、普段済んでいないので水の事故が起こると厄介な事になるので今回はエアーヒーターの開
 
発。

今シーズンは、山小屋に太陽熱煖房器を取り付けようと思っている、普段は湿気対策のためにソ
 
ーラー換気扇が稼働しているから、そこに熱風を送ればより湿気と多少の暖房になるのではと想
 
像する。断熱を施した箱に金属(できればアルミ板)の黒い波板を入れ、ガラスもしくはポリカーボ
 
ネート板で封印しソーラーファンで温風を部屋に送風する計画。

日照のある時しか温まらないのでソーラーファンだと無駄なく稼働できる。

調べてところによると、冬の日照でも集熱箱は90℃近くになるそうだ、これは送風しない状態だと
 
思うが実際のところは不明、実験データーが取れたら後日報告します。

㈱ソーラー・カンキ社はソーラー換気扇専門も開発を行っていますが、今後は太陽エネルギーを使
 
い倒す開発に舵を切ります、良かったら弊社製品ホームページご覧ください。
 
 



 
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