2013年10月3日木曜日

別荘の湿気対策換気扇と防犯照明はソーラー発電利用で

日常的に利用しない別荘管理どうされていますか?
住宅の通風を怠ると、湿気が滞留し結露ができ、カビ・ダニの発生、昆虫の侵入と、次から次へととんでもないことが起こります。普段生活をされていない別荘では換気が出来ないので、湿気対策が深刻な問題となります。
人は新鮮な酸素を供給されないと生きてゆけない様に、住宅も新鮮な空気を与えないととんでもないことになります、昔の家屋は適度な隙間風があり、自然換気が出来ましたが、高気密高断熱の住宅では計画換気を行わないと、空気は流れません。
そこで提案ですが、コンパクトソーラー発電利用の換気扇を導入しては如何でしょうか、ソーラー発電利用の換気扇は、夜間や雨天日は運転しません、これが湿気対策にはとても良いです、湿度の高い時に換気扇を運転しますと、湿気を取り込み、かえって湿度が増します。
ソーラー発電は日射量により発電量が変化しますので換気扇の運動量も変化します、これが丁度湿度変化と連動出来るので湿気対策用換気扇として最適です。しかも、低電圧の独立型電源なので電気代は掛かりませんし、発火などの心配も無く、DCファンで高効率な換気扇です。
バッテリーに蓄電すると、非常用電源や夜間の防犯照明の電源として利用する事もできます。
自然エネルギーのソーラー発電を利用して別荘管理をスマートにしてみては如何でしょうか。
株式会社ソーラー・カンキ社はソーラー換気扇専門の開発・設計・製造を行っています、是非、弊社ホームページにて、詳細ご確認下さい。

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