2013年8月29日木曜日

床下換気はソーラー発電利用の省エネ換気扇が有効

住宅にとって湿気は大敵、特に床下の湿気は家を支える土台を守るためとても重要。
湿気が溜まると結露し腐朽菌が繁殖し構造材を傷めてしまう、そのためには風通しの良い床下にしたいものだが、昔と違って現在の基礎は通風口が小さく自然通風がしづらくなっている。
そこで床下換気扇で強制換気が行われるが、中には誤ったやり方が導入されている事がある。
例えば、雨の日に換気扇を稼働させると湿った外気を取り込むことになり、床下に湿気を溜める事になる。換気扇の効果的な稼働は、晴天日の乾燥した空気を取り込み、床下の湿った空気を排出し床下を乾燥した空気で満たす事が理想である。こんな芸当を簡単にやってのけるのが、ソーラー換気扇です。晴天日にはソーラー発電の発電量は最大で換気扇をフル稼働させ乾いた空気を取り込む、雨天日は発電量が少なく換気扇は運転休止で外気の湿った空気を取り込まない。
しかも、とても経済的で究極の省エネ換気扇です。
株式会社ソーラー・カンキ社はソーラー換気扇専門の開発・製造・販売を行っています、弊社ホームページで詳細をご確認下さい。

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