2013年8月7日水曜日

ソーラー発電利用の換気扇から低エネルギー社会へ

ソーラー発電利用の換気扇のメリットはすでに、さんざん語ってまいりましたので、今日は説得力のある面白い記事を見ましたのでご紹介します。
海洋資源大国は「幻」 質を見ねば国を誤る・インタビュー・石井吉徳 氏(東京大学名誉教授地球物理学者)http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130805-00000301-facta-nb&fb_action_ids=560700620633832&fb_action_types=og.recommends&fb_source=other_multiline&action_object_map=%7B%22560700620633832%22%3A184883278355764%7D&action_type_map=%7B%22560700620633832%22%3A%22og.recommends%22%7D&action_ref_map=%5B%5D
以前から、日本近海周辺に大量資源が眠る等のニュースがマスメディアから報道されていましたが、一向に実現に向けた政策はなされず、原発再稼働の方向へ向かっています。エネルギー政策の見直しならば、原発再稼働より海洋資源利用の方向に向かうべきなのに、何たる矛盾。
この矛盾の謎が、上記の記事を読むことで解けてまいりました。福島第一原発による放射線汚染は想像以上のもので、このままではエネルギー不足よりも食料不足と言う事態にもなり兼ねません。日本にある原子炉54基のうち2基が稼働中、でも52基は発電稼働はしていないが、原子炉は冷温停止状態にあるだけで完全停止はしていない。また、大きな災害があるとどうなるか解らない、こんなにリスクの大きいエネルギー開発になぜ向かうのだろう。
株式会社ソーラー・カンキ社は、低エネルギー社会に向けてスマートなエネルギー利用を考えています。
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