2013年7月13日土曜日

普通の換気扇とちょっと違うソーラー床下換気

床下の湿気に悩まされている方に朗報です。床下湿気対策には、やっぱりソーラー換気扇が良い。太陽光発電は晴れの日に最大の電力を発電し、ファンをフル稼働して乾いた空気を取り込み床下の湿った空気を排除する、そして曇り雨の日には運転休止して湿気を取り込まない。
何でもかんでも動かしていればいいと言うのは間違いです、必要な時に運転し必要のない時は運転しないのが道理にかなった省エネ節電。
太陽光電池で天候を感知しスマートな床下換気を行う。
換気方法はいろいろありますが、第一種換気(給気ファンと排気ファンを併用)をお薦めします、排気だけだと換気扇の周辺の空気しか換気されないため、広い床下では効果が出ません、空気の流れを作る事が効率の良い換気方法です。
日当たりの良い南面から給気し北側に排気するのが理想です、基礎が複雑で湿気が溜まる場所があれば給気ファンの先にフレキシブルダクトを取り付け、溜まった場所に吹き付け湿気を拡散させるのも一つの方法です。
こんなソーラー床下換気扇を提供している株式会社ソーラー・カンキ社のホームページで詳細ご確認下さい。
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